MySoundでご縁がありました与呂嶺一飛さんの伴奏をお借りしました。
原曲の難しさを考えると脅威のコピー力です・・・。
そんな素晴らしい伴奏に対し、私のなんだかいっぱいいっぱいな歌が乗ったヘミソフィア(-_-;)
CDを聴くと真綾さんは軽々と歌っているような感じがするのですが、私は思わず五木ひ●しのポーズをとるが如く歌うのに拳に力が入ってしまいますよ、この歌。
ハモリもメインボーカル含めてファイル5つ重ねてます。(本当は3つですむのに後からいろいろ追加したので・・・)
途中英語(?)な部分もあるので英語ペラペラの妹にヒアリングを頼んだのですが「わからない」と言われてしまった為、なんちゃって英語になってます。でも、どうせ正確な英語がわかっても発音はホニャララでしょう?というツッコミもありです。
今まで録音した中で、私的にもっとも難易度が高い曲でございました・・・。
使用作品名 :ラーゼフォン
収録アルバム:ラーゼフォン多元変奏曲 O.S.T.
ニコパチ(坂本真綾)
-Cover by-
歌 :Autumn Moon
伴奏:Autumn Moon
それでもいったいこの僕に何が出来るって言うんだ
窮屈な箱庭の現実を変えるために何が出来るの
人生の半分も僕はまだ生きてない
逆らって 抱き合って
無意識に刻まれてゆく経験のタトゥー
崖っぷちに立たされた時
苦難が僕の腕を掴み
自分自身の在りかが初めて見えたんだ
もっと広いフィールドへもっと深い大きな何処かへ
予測もつかない世界へ向かって行くだけ
教えて”強さ”の定義
自分 貫く事かな
それとも自分さえ捨ててまで守るべきもの守る事ですか
サバンナのガゼルが土煙を上げる
風ん中 あいつらは死ぬまで立ち続けなければいけないのさ
ヒトは歩き続けて行く
ただ生きてゆくために
不完全なデータを塗り変えながら進む
始まりの荒野を独り もう歩き出してるらしい
僕は灰になるまで僕で在り続けたい
遠い昔 何処から来たの
遠い未来に何処へ行くの
知らないまま投げ出され 気づく前に時は終わるの
始まりの荒野を独り もう歩き出してるらしい
僕は灰になるまで僕で在り続けたい
崖っぷちに立たされた時
苦難が僕の腕を掴み
自分自身の在りかが初めて見えたんだ
もっと広いフィールドへもっと深い大きな何処かへ
予測もつかない世界へ向かって行くだけ
僕は僕のことが知りたい
作詞:岩里 祐穂
作曲:菅野よう子
元歌:坂本 真綾